「不要になった扇風機は、何ごみに出せばいいの?」
「サーキュレーターやハンディファンも、扇風機と同じ処分方法で大丈夫?」

扇風機を処分するにあたって、このような疑問はありませんか?

扇風機は種類やサイズによって、世田谷区の「不燃ごみ」と「粗大ごみ」のどちらに出すかが変わります。

特に、リチウムイオン電池を内蔵している充電式のハンディファンやコードレス扇風機は、出し方を誤ると発火事故につながる恐れがある点にも注意が必要です。

本記事では、世田谷区専門の家具・家電回収のプロ「ダッシュ世田谷」が、無理なく実践できる扇風機やサーキュレーターの正しい処分方法を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

世田谷区で扇風機を処分する方法5選

処分方法 総合評価 運び出し対応 即日処分 大量処分
(他にも処分する物がある)
処分費用
(目安)
①自治体回収(不燃ごみ・粗大ごみ) ★☆☆ ✕

✕

△
※上限あり
無料~400円
※サイズにより異なる

②不用品回収業者

※サービス特化
★★★ 〇 〇 〇 約2,000円~
※搬出込み
③家電量販店
※買い替え
★★☆ 〇 ✕ ✕ 無料〜2,000円程度
④リサイクルショップ
※無料
★★☆

△
※出張での買取成立時

△
※買取成立時
△
※条件による
無料
⑤フリマアプリ・ジモティー
※無料
★★☆ △
※取引による
△
※取引による
△
※取引による
無料
※手数料は別途

※対応の可否や料金は業者や条件により異なります。詳細は直接お問い合わせください。

世田谷区で扇風機は粗大ごみとして処分できる?

世田谷区の自治体では、不要になった扇風機を種類とサイズ別に、「粗大ごみ」または「不燃ごみ」として収集しています。

「粗大ごみ」か「不燃ごみ」どちらで出すかは、処分する扇風機の「最も長い辺の長さ」によって決まります。

最長辺が30cmを超える扇風機

リビング扇風機やタワーファンなど、最も長い辺が30cmを超える扇風機は「粗大ごみ」として処分します。

粗大ごみでの処分は、有料の事前申し込み制です。(処分手数料は収集なら400円、持ち込みなら半額程度が目安)

インターネット・電話・チャットのいずれかで申し込んだうえで、「収集」または「持ち込み」で処分できます。

支払い方法は、「有料粗大ごみ処理券(シール)の購入」または「オンライン決済」の2種類です。

ただし、「収集」は申し込みから収集完了までに一定の期間が必要で、「持ち込み」は自分で扇風機を持ち運ぶ労力がかかります。

すぐに処分したい人や、自分で運搬できない人は、最短即日から自宅まで回収に来てくれる「不用品回収業者」に任せる方法も検討してみてください。

最長辺が30cm以下の小型扇風機

卓上扇風機やハンディファンなど、最も長い辺が30cm以下の小型製品は、原則として「不燃ごみ」の扱いになります。

不燃ごみに出す場合、電源コードがついた扇風機は、可能な限りコードを切って排出するよう世田谷区が案内しています。

切断したコードは、他のものと絡まないように、結んでから世田谷区内の「使用済小型電子機器回収ボックス」に入れてください。

電池式・充電式の扇風機を処分する場合は、電池の扱いに配慮が必要です。

電池を内蔵したまま誤った方法で排出すると、収集の過程で発火などの事故につながる恐れがあります。

電池の具体的な処分手順は、以下の項目を参考にしてみてください。

充電式扇風機・ハンディファンの電池の処分方法はコチラ>>

!ご注意ください

扇風機本体は、世田谷区内に設けられている「使用済小型電子機器回収ボックス」の回収対象には含まれません

  • 「使用済小型電子機器回収ボックス」の回収対象は、携帯電話やタブレット端末など12品目のみに限られます
  • 投入口のサイズ(縦10cm×横25cm)にも収まらないため、小型扇風機であっても「不燃ごみ」として排出しましょう

※参考:世田谷区「使用済小型家電などの回収」

世田谷区で扇風機を処分する5つの方法

世田谷区で扇風機を処分する方法は、大きく分けて以下の5つです。

処分方法 総合評価 運び出し対応 即日処分 大量処分
(他にも処分する物がある)
処分費用
(目安)
①自治体回収(不燃ごみ・粗大ごみ) ★☆☆ ✕

✕

△
※上限あり
無料~400円
※サイズにより異なる

②不用品回収業者

※サービス特化
★★★ 〇 〇 〇 約2,000円~
※搬出込み
③家電量販店
※買い替え
★★☆ 〇 ✕ ✕ 無料〜2,000円程度
④リサイクルショップ
※無料
★★☆

△
※出張での買取成立時

△
※買取成立時
△
※条件による
無料
⑤フリマアプリ・ジモティー
※無料
★★☆ △
※取引による
△
※取引による
△
※取引による
無料
※手数料は別途

※対応の可否や料金は業者や条件により異なります。詳細は直接お問い合わせください。

自治体回収(不燃ごみ・粗大ごみ)

料金(目安)

無料~400円

特徴 世田谷区の自治体による回収
メリット 無料もしくは安価に処分できる
デメリット 希望日を自由に選べるとは限らない
向いている人

処分費用を抑えたい人

処分にお金をかけたくない人は、世田谷区の自治体に処分を依頼すると安上がりです。

一辺30cm以下の小型扇風機(ハンディ式・クリップ式など)は月2回の「不燃ごみ」収集日に、一辺30cmを超える扇風機は事前申し込みのうえで「粗大ごみ」として、それぞれ排出します。

粗大ごみに出す場合は、インターネット・電話・チャットのいずれかで事前に申し込んだうえで、手数料を、「オンライン決済」または「有料粗大ごみ処理券を購入」する形で支払ってください。

自治体回収で扇風機を処分する場合は、以下の点に注意しましょう。

自治体回収を利用する際の注意点

  • 不燃ごみ・粗大ごみいずれの場合も、処分できる日は限られる
    ・不燃ごみ:収集日は月2回のみ
    ・粗大ごみ:収集・持ち込みともに申し込み時に排出日が決まる
  • 充電式の扇風機は、定められた手順で排出しなくてはいけない
    詳細は「充電式扇風機・ハンディファンの電池はどう処分する?」参照

不用品回収業者

料金(目安)

約2,000円〜

特徴 搬出から処分までまとめて対応
メリット 最短即日から希望の日時での回収が可能
デメリット 業者によって料金やサービスの質が違う
向いている人
  • 急いで処分したい人
  • 他の不要品もまとめて処分したい人

希望の日時で扇風機を処分したい人や、面倒な分別・搬出などの手間を省きたい人には、「不用品回収業者」への依頼が向いています。

不用品回収業者へ依頼すると、以下のような便利なサービスを受けながら、楽に扇風機を処分できます。

不用品回収業者が提供しているサービス例

  • 細かな日時指定
    最短で即日から、希望の日時に合わせて回収できる
  • 搬出作業の代行
    扇風機の取り外しから搬出までスタッフが対応
  • 電池・バッテリーもそのまま回収可能
    充電式扇風機を丸ごと処分してもらえる
  • 他の不要品との一括回収
    扇風機と一緒に、他の家電や家具もまとめて処分できる

夏の終わりの片付けや衣替えのタイミングで、扇風機と一緒に他の不要品もまとめて処分するなら、「トラック積み放題」などお得なパックプランを活用することで、処分にかかる総額を抑えやすくなります。

充実したサービスが魅力の不用品回収業者ですが、正しい許可を取得せずに違法営業している悪徳業者には注意が必要です。

信頼できる業者の見分け方は、以下の「業者選びの注意点」をご覧ください。

不用品回収業者選びの注意点はコチラ>>

家電量販店

料金(目安)

無料~2,000円程度 ※店舗により異なる

特徴 買い替え時に古い扇風機の引き取りを頼める
メリット 新しい扇風機の購入と処分を同時に済ませられる
デメリット 店舗・サービスによって条件や料金が異なる
向いている人

扇風機を買い替える人

扇風機やサーキュレーターを新調する予定があるなら、購入先の「家電量販店」で、古い機種を引き取ってもらえないか確認してみましょう。

以下のような家電量販店では、買い替え時などに不要になった扇風機の引き取りを行っています。

店舗名 サービス 詳細
ノジマ モバイル会員特典 モバイル会員を対象に、扇風機の購入から30日以内であれば、同数量の扇風機の処分に対応
ビックカメラ 配送リサイクル 購入商品の配送時に、550円(税込)で不要になった扇風機の回収に対応(100cm以下・10kg以下に限る)
宅配リサイクル 利用券を購入すれば、宅急便で1箱あたり1,958円(税込)で回収可能(サイズ規定あり)

※店舗・時期・サービス内容により料金や条件は異なります

店舗や製品によってサービスの条件や料金が変わるため、詳細は直接お問い合わせください。

リサイクルショップ

料金(目安)

無料 ※買取成立時のみ

特徴 再販できる扇風機なら売却できる
メリット 買取成立で臨時収入を得られる
デメリット 型落ち品や汚れの目立つ製品は買取を断られやすい
向いている人
  • 製造年が新しい扇風機を処分する人
  • 処分にコストをかけたくない人

製造から年数が浅く、状態の良い扇風機なら、リサイクルショップの買取査定に出す方法もよいでしょう。

特に、夏本番を迎える前の時期は、扇風機の需要が高まりやすいタイミングです。

一方で、羽根の黄ばみや汚れが目立つ製品、型落ちのモデルは買取を断られる可能性も。

店舗に持ち込む前に、電話などでメーカー・型番・購入時期を伝えて、買取可能か確認しておくとよいでしょう。

買取を断られたり、査定額が思っていたほど伸びなかった場合は、次に紹介する「フリマアプリ」や「ジモティー」を使った処分方法も参考にしてみてください。

フリマアプリ・ジモティー

料金(目安)

無料 ※取引成立時のみ※フリマアプリは手数料が別途

特徴 どんな扇風機でも出品できる
メリット 人気メーカー品や高機能モデルは高値で売れる可能性あり
デメリット 出品や取引の手間がかかり、成立までの期間も読めない
向いている人
  • 希望の価格で売却したい人
  • 発送や取引の手間を惜しまない人

リサイクルショップで査定に通らなかった扇風機でも、「フリマアプリ」に出品すれば売却できる可能性があります。

ただし、フリマアプリで出品するには、商品画像の撮影や説明文の登録、取引相手へのメッセージ対応や、梱包・発送などの作業を自分で行わなくてはいけません。

また、ハンディファンなど充電式の扇風機を発送する場合は、リチウムイオン電池を内蔵した製品として、配送業者の規定に沿った梱包が求められます。

送料や手数料もかかるため、費用を抑えて処分したい人は、地域掲示板の「ジモティー」も検討してみてください。

登録料・手数料0円で、ご近所さんに不要品を譲り渡せるため、直接手渡しすれば送料も不要です。

ただし、ジモティーはあくまで個人同士の取引になるため、取引の途中で連絡が途絶えたりドタキャンされたりするリスクも考えられます。

確実に処分したい人は、自治体回収や不用品回収業者などを活用する方法もチェックしてみてください。

扇風機の種類によって処分方法は違う?

扇風機は種類によって重さや構造が異なるため、処分に適した方法も変わります。主な種類別に、おすすめの処分方法を紹介しますので、参考にしてみてください。

即日など処分を急ぐ場合や、他の不要品と一緒に処分したい場合は、「不用品回収業者」に依頼する方法もおすすめです。

リビング扇風機

台座と羽根、首振り機構を備えたリビング扇風機は、家庭用の扇風機として定番なタイプです。

サイズが30cmを超えることが多く、自治体回収で処分する場合は、多くの製品が「粗大ごみ」の扱いになります。

年式が新しく状態の良い製品なら、「リサイクルショップ」や「ジモティー」での売却を検討してもよいでしょう。

サーキュレーター

サーキュレーターは、部屋の空気を循環させることに特化したコンパクトな送風機です。

製品によってサイズがまちまちで、最大辺が30cm以下なら「不燃ごみ」、超える場合は「粗大ごみ」として自治体に回収を依頼できます。

羽根が小さく軽量なタイプが多いため、自分で排出する負担も比較的少なく済むでしょう。

エアコンとの併用など年間を通じて使用されることもあるため、状態が良ければ売却できる可能性があります。

タワーファン

縦長の筒型をしたタワーファンは、羽根がむき出しにならない設計のため、小さなお子様がいるご家庭でも利用されています。

高さがある分、30cmを超えるサイズがほとんどで、自治体回収では「粗大ごみ」としての排出が基本になります。

搬出時は製品をぶつけたり転倒させたりしないよう注意し、取扱説明書の指示に従って運搬しましょう。

人気モデルは高値で売れる可能性があるため、状態が良ければリサイクルショップの買取査定も検討してみてください。

ハンディファン

片手で持てるハンディファンは、扇風機の中でもコンパクトなタイプです。30cm以下に収まるサイズであれば、「不燃ごみ」として無料で処分できます。

工具や特殊な方法でないと充電式電池を取り外せない場合は、決して無理をせず、そのままの状態で排出してください。

電池の詳しい処分方法は、以下にまとめています。

ハンディファンの電池の処分方法はコチラ>>

なお、一般的なハンディファンは単価が低く、送料や手数料を考えると売却のメリットが小さい場合があります。

充電式・コードレス扇風機

コンセントにつながずに使える充電式・コードレス扇風機は、リチウムイオン電池などの充電式電池が使われています。

本体サイズは製品ごとに幅があり、30cm以下なら「不燃ごみ」、超える場合は「粗大ごみ」に出して処分可能です。

バッテリーの具体的な処分方法は、以下の項目を参考にしてください。

充電式扇風機の電池の処分方法はコチラ>>

買い替えに伴う処分なら、購入先の家電量販店が引き取りに対応していないか確認してみましょう。

業務用・大型扇風機

工場や店舗で使われている業務用・大型扇風機は、家庭用と扱いが異なります。事業活動で使用した扇風機は「事業系ごみ」に分類されるため、世田谷区の粗大ごみ・不燃ごみでは処分できません。

信頼できる不用品回収業者など、適切な許可を持つ処理業者へ、処分を依頼してください。

自宅兼店舗で使っていた扇風機など判断に迷う際は、区の窓口に確認してから処分を進めましょう。

世田谷区で扇風機を一番安く処分する方法

方法 安さ 手間 即日性
自治体回収 〇

やや大変

(自分で分別・搬出)

✕
家具販売店
※買い替え時のみ

△

(料金は店舗による、新品購入費は別途)

店舗による
(回収・配送・持ち込みなど)

△

(持ち込み対応店舗なら即日可)

不用品回収業者 △
(搬出費込み)
楽
​(プロが全て対応)
◎

費用面だけで判断すると、世田谷区の自治体回収が最も処分コストを抑えられます。

特に、最も長い辺が30cm以下のハンディファンやサーキュレーターは、「不燃ごみ」として無料での処分が可能です。

ただし、自治体回収は収集日が限られているため、急いで処分したい人は気を付けましょう。

新しい扇風機に買い替える人は、購入する「家電量販店」が、旧機種の引き取りに対応していないか確認してみてください。

「大型のタワーファンを自分で運べない」「他の不要品もまとめて処分したい」なら、搬出込みで依頼できる「不用品回収業者」に依頼する方が結果的に手早く片付く場合もあるでしょう。

世田谷区で扇風機を処分する料金相場

世田谷区での扇風機処分の料金相場を、処分方法別に解説します。

自治体回収(不燃ごみ・粗大ごみ)

世田谷区の自治体に扇風機の処分を依頼する場合の料金は、扇風機のサイズによって変わります。

扇風機のサイズ 処分料金 備考
一辺の長さ30cm以下の扇風機
(ハンディ式・クリップ式など)
無料(不燃ごみ扱い) 月2回の収集日に合わせて排出
最も長い辺が30cmを超える扇風機 400円(粗大ごみ手数料)
※持ち込みの場合は半額程度
事前予約のうえ、手数料を支払って収集日に排出

※参考:世田谷区「ごみ・リサイクル」

なお、事業で使用していた業務用の扇風機は、世田谷区の自治体では回収に対応していません。

適切な許可を保有する処理業者へ、処分を依頼しましょう。

回収業者

世田谷区に対応している不用品回収業者に、扇風機の処分を依頼する場合の料金は、業者やプランによって幅があります。

主な業者の料金相場の目安を、以下の一覧表にまとめました。

不用品回収業者 特徴 出張費 単品回収の相場 パックプランの相場
(トラック積み放題など)
ダッシュ世田谷 世田谷区専門・即日対応が可能 ―

2,000円~

19,500円~(税別)
トラッシュアップ 業界最安値保証制度を導入 ― 5,600円~ 16,100円~
不用品回収の赤とんぼ 世田谷支店 平日深夜・土日祝対応も可能 3,300円 要問合せ 16,500円~
クオーレ東京 高価買取・引っ越しサポートも対応 ― 要問合せ 11,000円~(税込)
エコトミー世田谷店 遺品整理が得意 ― 要問合せ 33,000円~
あさひ回収サービス 世田谷センター 年中無休・最短で即日対応が可能 ― 要問合せ 13,200円~(税別)
リサイクル・ベル 24時間お問い合わせに対応 ― 要問合せ 12,000円~
エコパートナーズ 出張買取が得意 ― 要問合せ 10,000円~(税別)
エコピット ハウスクリーニングも同時対応可 ― 要問合せ 9,900円~(税込)

※金額は目安です。詳細は直接各業者へお問い合わせください。

各業者のさらに詳しい内容は、以下の記事で解説しています。

 

出張回収

自宅まで業者が出張して回収してもらう方法では、別途「出張費」の支払いを求められる場合があります。

処分方法 出張費の目安 備考
自治体回収 ― 自分で搬出するため不要
不用品回収業者 無料〜3,300円ほど 業者によっては基本料金内に含まれているケースもある
家電量販店 無料、もしくは有料 店舗によって異なる

見積もりの際に、あらかじめ出張費が発生するか確認しておくと、当日の追加費用を避けられます。

充電式扇風機・ハンディファンの電池はどう処分する?

充電式扇風機やハンディファンなど、電池やバッテリーを使う扇風機を処分する際のポイントを説明します。

誤った出し方をすると発火などの危険性があるため、事前に正しい手順を確認しておきましょう。

世田谷区では、家庭用リチウムイオン電池などの充電式電池や、最も長い辺の長さが30cm以内の充電式電池が内蔵された小型家電製品は、「不燃ごみ」としてルールに沿った収集を行っています。

自分で電池を正しく処分するのが難しい場合は、不用品回収業者に依頼すれば、電池ごと一緒に扇風機を回収してもらえます。

参照:世田谷区「充電式電池は不燃ごみの日にお出しください」

電池を簡単に取り外せる場合

最も長い辺の長さが30cm以内かつ、工具や特殊な方法でなくとも簡単に電池を取り外せる扇風機は、以下の手順で処分できます。

充電式ではない「乾電池」を使っているなら・・・

①本体から乾電池を取り外す

②電池の両極にテープなどを貼って絶縁処理を施す

③月2回の「不燃ごみ」収集日に、扇風機本体と電池を指定場所へ排出する

「充電式電池」を使っているなら・・・

①電池の残量がないことを確認する

②本体から充電式電池を取り外す

③電極や接続端子部分、ケーブルの差込口をビニールテープなどで覆って絶縁する

④絶縁処理を施した充電式電池を、他の不燃ごみとは別の袋に入れ、「充電式電池」と袋に書くか、書いた用紙を袋に貼り付ける

⑤月2回の「不燃ごみ」収集日に、扇風機本体と、別の袋に入れた充電式電池を指定場所へ排出する

参照:世田谷区「充電式電池は不燃ごみの日にお出しください」

サイズが30cmを超える場合は、自治体の窓口へ「粗大ごみ」として処分を申し込んでください。

なお、会社や店舗など事業用として使っていた扇風機は、適切な許可を取得している廃棄物処理業者への依頼が必要です。

電池を取り外せない場合

充電式電池が内蔵されており、工具や特殊な方法でないと電池を取り外せない構造の扇風機は、無理に分解してはいけません。

無理やり取り外そうとすると、発火や破裂の恐れがあるため、危険です。

充電式電池を取り外せない構造の扇風機は、製品ごとそのままの状態で排出しましょう。

サイズが30cm以下なら「不燃ごみ」、30cmを超える場合は「粗大ごみ」として、通常の扇風機と同じ手順で処分できます。

膨張・変形・破損している場合

扇風機の電池やバッテリーに膨張・変形・破損が見られる場合は、発火や暴発の危険が伴うため、世田谷区が指定している以下いずれかの回収窓口まで、直接持参してください。

  • 世田谷清掃事務所(上馬)
  • 玉川清掃事務所(野毛)
  • 砧清掃事務所(八幡山)
  • エコプラザ用賀(用賀)
  • リサイクル千歳台(千歳台)
  • 梅丘分庁舎(松原)

事前連絡は不要です。各施設の開庁・開館時間に合わせて、早急に持っていきましょう。

参照:世田谷区「充電式電池は不燃ごみの日にお出しください」

壊れた扇風機でも処分できる?

扇風機が故障していても、多くのケースで動作品と変わらない方法で処分できます。

症状別に、処分時のポイントをまとめました。

症状別の処分ポイント

  • 電源が入らない
    本体の処分自体に支障はない。高値での売却は難しいが、フリマアプリで部品取り目的のジャンク品として出品すれば買い手が付く可能性もある
  • 羽根が割れている
    搬出の際は、破損箇所を覆うなどして直接触れないように注意する
  • 首振りが故障している
    機構部分の不具合であり、通常通り「不燃ごみ」や「粗大ごみ」として排出できる
  • 異音・焦げ臭さがある
    内部の配線や部品の劣化が疑われるため、無理に使い続けずに、早めに処分する
  • 電源コードが切れている
    感電や発火のリスクがあるため、使用を中止し、電源プラグを抜いたうえで、安全な方法で処分する

特に異音や焦げ臭さを感じた場合は、発火の前兆である場合もあるため、使用を中止して早めに手放しましょう。

急いで処分したい場合は、最短即日で対応できる「不用品回収業者」に問い合わせると話が早く進みます。

扇風機を処分する前にやること

扇風機を手放す前に、以下の準備をしておくとスムーズに処分できます。

処分前の準備

  • 電池・充電池の有無を確認する
    排出方法が変わるため、最初に確認しておく
  • リモコンと付属品をまとめる
    売却・譲渡する場合は、リモコンや説明書などの付属品をまとめておく
  • 羽根やガードが外れやすい場合は固定する
    運搬時に外れそうな部品がある場合は、落下しないよう安全に固定する
  • 売却するなら型番・製造年を確認する
    査定を依頼する際にスムーズに伝えられるよう、事前に控えておく

世田谷区で扇風機処分の依頼が増えやすい時期

弊社では、扇風機の処分依頼が増えやすい時期の傾向として、以下のタイミングが挙げられます。

夏前の買い替え

気温が上がり始める初夏は、旧モデルから新しい扇風機やサーキュレーターへ買い替える人が増えやすい時期です。

新しい製品の到着に合わせて、古い扇風機の処分先を先に決めておくと、部屋が2台分の扇風機で埋まる事態を避けられます。

買い替えを検討している人は、夏の暑さが本格化する前に、旧機種を処分する計画を立てましょう。

夏の終わり・収納前

夏の終わりは、シーズンオフに向けて扇風機を片付けるタイミングです。

「収納スペースがない」「来年まで使う予定がない」という理由で、夏の終わりにまとめて処分を依頼するご家庭が目立ちます。

衣替えと一緒に不要品をまとめて処分する場合は、不用品回収業者の「トラック積み放題」を利用するとお得に大量処分できます。

引っ越しシーズン

3月〜4月の引っ越しシーズンは、新生活に合わせて扇風機を手放したり、買い足したりする動きが重なる時期です。

退去日までに処分を終えたい人は、日時指定できる回収サービスを利用すると段取りが立てやすくなります。

世田谷区で扇風機を回収した事例

実際に、弊社が世田谷区内で対応した、扇風機の処分事例を紹介します。

三軒茶屋

回収内容 扇風機・電子レンジ・炊飯器を回収
作業時間 約10分
料金 10,780円(税込)
作業詳細
  • 扇風機とキッチン家電2点をまとめて回収
  • 退去日に合わせて対応

引っ越しの退去日に合わせて、扇風機と電子レンジ、炊飯器を回収した事例です。

粗大ごみと不燃ごみに分類される品目でしたが、希望の日時をご指定頂き、一度にまとめて引き取りました。

スタッフ2名で、まとめて10分ほどで運び出しています。

経堂

回収内容 サーキュレーター・扇風機を回収
作業時間 約10分
料金 8,690円(税込)
作業詳細 小型家電2点を一括回収

衣替えのタイミングで、サーキュレーターと扇風機をまとめて回収した事例です。

どちらもコンパクトな製品だったため、約10分と短時間で完了しています。

成城

回収内容 扇風機3台・空気清浄機を回収
作業時間 約10分
料金 11,770円(税込)
作業詳細
  • 扇風機3台と空気清浄機を一括回収
  • スタッフ2名で対応

各部屋で使っていた扇風機3台と空気清浄機を、まとめて処分したいというご依頼でした。

台数が多い案件でしたが、スタッフ2名の連携により手際良く運び出せています。

複数品目の一括回収は、不用品回収業者の得意分野です。

用賀

回収内容 タワーファン・除湿機を回収
作業時間 約10分
料金 9,900円(税込)
作業詳細
  • タワーファンと除湿機をまとめて回収
  • 季節家電の入れ替えに対応

季節家電の入れ替えに合わせて、タワーファンと除湿機を回収した事例です。

不用品回収業者なら、品目を問わず複数家電の一括回収にも対応しています。

まだ使える扇風機は売却・譲渡できる?

処分するには惜しく、まだ使える扇風機なら、売却や譲渡できる可能性があります。

以下を参考に、売却や譲渡に適した扇風機の傾向をチェックしてみてください。

売却・譲渡しやすい扇風機の例

  • 製造年が新しい
  • 動作に問題がない
  • リモコン・説明書など付属品が揃っている
  • 人気メーカー品・高機能モデル
  • 夏本番前に売却する

売却・譲渡しにくい扇風機の例

  • 古く、経年劣化が目立つ
  • ほこりや黄ばみで汚れている
  • 首振りや風量調整など故障している機能がある
  • コードやガードが破損している
  • 季節外れでの売却

扇風機の需要は季節の影響を受けやすいため、売却や譲渡をするなら、夏本番を迎える前に動くのがポイントです。

売却できるか判断がつかない場合は、メーカー・型番・製造年を伝えて、リサイクルショップに買取可否を問い合わせてみてください。

無料回収業者には注意

「扇風機も家電も無料で引き取ります」と宣伝しながら住宅街を巡回するトラックを見かけた経験はありませんか?

「無料」をうたう業者の中には、必要な許可を持たずに営業している事業者もあるため、依頼前に保有している許可や料金体系を確認しましょう。

とりわけ、充電式扇風機やハンディファンのように電池を内蔵した製品は、強い衝撃や圧力によって発火する危険があるため、適切な処理体制を持つ業者への依頼が安心です。

依頼後に高額な追加料金を請求されたり、回収した扇風機がそのまま不法投棄されたりする被害を避けるためにも、不用品回収業者に依頼する際は、以下の許可を保有しているか、もしくは許可業者と提携しているかを確認してください。

不用品回収業者に必要な許可

不要品の種類 処分に必要な許可 概要
一般家庭ごみ(家庭用扇風機など) 一般廃棄物収集運搬又処理業許可 一般家庭から出るごみを回収・処分するために必須の許可
事業系ごみ(業務用扇風機など) 産業廃棄物収集運搬又処理業許可 店舗やオフィスなど事業活動で出た廃棄物の回収・処理に必要な許可
不要品の買取(扇風機の中古買取) 古物商許可 不要品を買い取って再販するために必要な許可
 

世田谷区で扇風機処分に困ったらダッシュ世田谷へ

衣替えや夏じまいのタイミングで扇風機の処分先に迷ったら、世田谷区専門の不用品回収業者「ダッシュ世田谷」にお任せください。

地域密着で世田谷区内を巡回しているからこそ、季節家電の処分ラッシュにもスピーディーに対応できます。

サービス 概要
最短即日での相談・回収 ご依頼から短時間で駆けつけられる体制を整えています
地域密着の料金設定 移動コストを抑えた運営により、リーズナブルな価格を維持しています
まとめて回収 扇風機と一緒に、他の家電や家具などの不要品も一緒に片付けられます
製品の状態を問わず引き取り 壊れた扇風機や古いモデルでも回収の対象です
見積もり後の追加費用なし 提示した金額から料金が変わることはありません
 
「サーキュレーターやハンディファンも一緒に引き取ってほしい」
「希望の日時で急いで処分したい」
 
など、扇風機の処分にまつわるご要望は、世田谷区専門の不用品回収業者「ダッシュ世田谷」にお気軽にご相談ください。
 
お見積もりは無料です。まずはお問い合わせをお待ちしております。

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下高井戸駅徒歩5分 

受付時間

9:30~18:30

定休日

月曜