「ベビーカーを捨てたいけれど、世田谷区では粗大ごみの申し込みが必要なの?」
「ベビーカーと一緒に、使わなくなったベビー用品もまとめて片付けたい」

使わなくなり置きっぱなしにしている「ベビーカー」の処分にお困りではありませんか?

ベビーカーは世田谷区の「粗大ごみ」の対象品目ですが、乗れる人数で手数料が変わったり、処分までに一定の期間がかかったりという課題もあります。

そこで、この記事では、世田谷区専門の不用品回収業者「ダッシュ世田谷」が、ベビーカーの処分方法から買取の可能性、希望日時で楽に処分できる方法まで解説します。

世田谷区でベビーカーを処分する方法5選

処分方法 費用 手間 向いているケース
①世田谷区の粗大ごみ

安い

少ない

売却しない

②リサイクルショップ・買取店

売れれば収入 普通 新しく状態が良い
③フリマアプリ 売れれば収入
※送料・手数料などは別途
多い 自分で取引できる
④知人などへ譲る 無料
※配送費などを除く

普通

安全性を確認できる
⑤不用品回収業者 有料 少ない 他のベビー用品も処分

※対応の可否や費用の目安は業者や条件により異なります。詳細は直接お問い合わせください。

引っ越しなどで処分を急いでいる人や、ほかのベビー用品とまとめて片付けたい人にぴったりの処分方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

世田谷区でベビーカーは粗大ごみとして処分できる?

ご家庭で使っていたベビーカーは、世田谷区の粗大ごみに出して処分できます。

インターネット・電話・チャットいずれかの方法で、事前に申し込みの上、「収集」か「持ち込み」いずれかの方法を選べます。

ベビーカーは、以下のように、「乗れる人数」によって申し込む品目と手数料が異なる点にご注意ください。

品目 収集手数料 持ち込み手数料
ベビーカー(一人用) 400円 収集の半額程度
ベビーカー(二人用以上) 900円

なお、エコプラザ用賀にある「世田谷区 不要品持ち込みスポット」では、条件に合うベビーカーを無料で引き取っています。

利用できるのは世田谷区民に限られ、インターネットでの事前予約が必要です。

破損や目立つ汚れ、臭いがあるベビーカーなどは受け付けていないため、状態に不安がある場合は粗大ごみなどに出して処分しましょう。

世田谷区でベビーカーを粗大ごみに出す流れ

申し込みから当日の排出までは、次の4つの手順で進めます。

「粗大ごみ」に出す流れ

①事前申し込み

  • インターネット・電話・チャットいずれか
  • 収集・持ち込みどちらで処分するか選択
     

②手数料の支払い

  • 収集は400~900円、持ち込みは収集の半額程度
  • 申し込み方法に応じて、「有料粗大ごみ処理券の購入」か「オンライン決済」にて支払い


③ベビーカーの排出準備

所定の用紙に「収集日」と「氏名または受付番号」を記入し、ベビーカーの見やすい位置に貼り付ける
 

④予約した日程で処分

  • 収集:申し込み時に案内された収集日の朝8時までに指定場所まで運び出す
  • 持ち込み:申し込み時に案内された日程で「船橋粗大ごみ中継所」まで直接持ち込む

なお、注意点として、収集・持ち込みとも日程は申し込み時に決まるため、希望の日に必ず処分できるとは限りません。

引っ越しなどの兼ね合いで、希望の日時を細かく指定して処分したい人は、最短で即日から対応できる「不用品回収業者」に依頼する方法も参考にしてみてください。

不用品回収業者に依頼する方法はコチラ>>

世田谷区の粗大ごみお問い合わせ先

世田谷区粗大ごみ受付センター 電話:03-5715-1133
(受付時間:月~土曜日8:00~19:00)
チャットオペレーター:こちら
(受付時間:月~土曜日9:00~17:00)
インターネット:こちら

※参照:世田谷区「粗大ごみ」

折りたためるベビーカーでも粗大ごみ?

コンパクトに折りたためるベビーカーも、区の収集では粗大ごみの扱いです。

世田谷区の公式HPでは、粗大ごみかどうかを「元の形・使用時の形状」で判断すると案内しています。

ベビーカーの使用時の形状は広げて子供を乗せた状態のため、たたんだ時の大きさで区分や手数料が変わることはありません。

たたむと小さくなるベビーカーでも、使用時の形状を基準に粗大ごみとして扱われます。折りたたんだ状態で30cm以下になっても、普通ごみとして出せるわけではありません。

※参照:世田谷区「粗大ごみの出し方」

解体すれば普通ごみとして捨てられる?

シートや幌を外し、フレームをばらしたとしても、最大辺が30cmを超えるベビーカーは可燃ごみや不燃ごみには出せません。

世田谷区の粗大ごみでは、解体しても元の形・使用時の形状で判断するとしており、手数料も原則として解体前の大きさで決まります。

「世田谷区 不要品持ち込みスポット」でも、解体されてすぐに使えないものは持ち込み対象外になるため、リユースに回すなら解体せずに持ち込むことをおすすめします。

解体するには工具が必要になり、自己流で無理に作業を進めると怪我や破損の恐れもあるため、

ベビーカーは解体せず、たたんだ形のまま粗大ごみとして出しましょう。

世田谷区でベビーカーを処分する5つの方法

処分方法 費用 手間 向いているケース
①世田谷区の粗大ごみ

安い

少ない

売却しない

②リサイクルショップ・買取店

売れれば収入 普通 新しく状態が良い
③フリマアプリ 売れれば収入
※送料・手数料などは別途
多い 自分で取引できる
④知人などへ譲る 無料
※配送費などを除く

普通

安全性を確認できる
⑤不用品回収業者 有料 少ない 他のベビー用品も処分

※対応の可否や費用の目安は業者や条件により異なります。詳細は直接お問い合わせください。

売る・譲る形で処分する場合は、見た目のきれいさ以上に、ブレーキやベルトが正常に働くかといった安全面の確認が重要です。

点検して不安が残る場合は、譲渡・売却を控え、「粗大ごみ」や「不用品回収業者」などに処分を依頼しましょう。

世田谷区の粗大ごみとして処分する

(出典:世田谷区 粗大ごみの出し方)

売る予定も譲る当てもないベビーカーは、区の「粗大ごみ」に出せば、数百円程度の手数料で安価に処分できます。

申し込みはインターネットなら24時間受け付けているので、電話がつながる時間帯に手が離せない人でも利用しやすいでしょう。

車で運搬できる場合は、船橋粗大ごみ中継所へ持ち込むことで、収集よりも安い手数料で処分できます。

ただし、持ち込み日は土曜日・日曜日のうち申し込み時に指定された日に限られ、車からの荷下ろしも自分で行う決まりです。

申し込みから収集日までは日数が空く場合もあるため、処分したい日が決まっているなら早めに予約しておきましょう。

「週末は予定が合わない」「ほかの不要品もまとめて出したい」という場合は、希望の日時で複数品目をまとめて回収してくれる「不用品回収業者」が便利です。

リユースショップへ売却する

購入から年数が浅く、正常に動くベビーカーは、リユースショップで買い取ってもらえる可能性があります。

以下のような大手リサイクルショップは、公式HPでベビーカーの買取条件を公開しています。

セカンドストリートのベビーカー買取

  • 条件に合う、A型・B型・二人乗りタイプなど、幅広いベビーカーの買取に対応
  • 一部の製品を除き、座面の高さが50㎝以下の4輪タイプのベビーカーは買取不可
  • カビ・シミ・日焼けによる劣化など状態によっては買取対象外
  • 欠品・動作不良・故障・破損のあるベビーカーは買取できない

オフハウス・モードオフのベビーカー買取

  • 人気ブランドのベビーカーなら査定アップの可能性あり
  • PSCマークのないベビーカーは買取不可
  • 店舗によってはベビーカーの取り扱いができない場合あり

店舗によって買取の可否や査定の条件などが異なるため、詳細は、公式HPや直接問い合わせてご確認ください。

特に、安全基準に関わる「子供PSCマーク」の表示が重視される場合があるため、事前に必ず確認しておきましょう。

条件に合わず値段が付かなかったベビーカーは、次に紹介する「フリマアプリ」で、個人の買い手を探す方法もあります。

フリマアプリで売却する

フリマサービス大手の「メルカリ」では、らくらくメルカリ便の180・200サイズに対応しており、ベビーカーを含む大型商品の配送にも利用できます。

サイズの大きなベビーカーの取り扱いに不安を感じる人もいるかもしれませんが、適切な配送サービスを選べば、自分で発送の手続きが可能です。

折りたたんでもかさばるベビーカーは、梱包後のサイズを測り、対応する配送方法と送料を確かめてから出品価格を決めましょう。

商品説明には、メーカー名・型番・購入時期・使用期間・子供PSCマークの有無に加え、ロック機能やリクライニングの動きなども詳しく記載し、タイヤのすり減り具合や、汚れ・傷・シミなどの状態は、該当箇所の画像も掲載しておくと親切です。

ただし、出品登録やメッセージやり取りに加えて、梱包資材の用意から梱包作業まで、時間や労力がかかるため、

かけた手間に見合った利益が得られないと感じる場合は、「粗大ごみ」や「不用品回収業者」を利用して処分する方法も検討してみてください。

必要としている人へ譲る・リユースする

出産を控えたきょうだいや友人がいれば、使わなくなったベビーカーを譲る方法もあります。

もしくは、地域掲示板「ジモティー」で世田谷区内に絞って引き取り手を募集すれば、手渡しなら送料もかかりません。

区のリユース事業「世田谷区 不要品持ち込みスポット」でも、条件を満たすベビーカーを無料で引き取ってもらえます。

子供を乗せて運ぶ製品のため、譲る前にブレーキ・ベルト・折りたたみ機能やロックの状態・子供PSCマークの有無などを点検し、取扱説明書や付属品も全て揃えて渡しましょう。

「世田谷区 不要品持ち込みスポット」に関する詳細は、以下をご参照ください。

エコプラザ用賀の不要品持ち込みスポットを利用する方法はコチラ>>

一方で、ブレーキやシートベルトに不具合があるベビーカーを譲ると、次に使う子供がけがをする恐れがあります。

以下のような特徴が見られるベビーカーは、無理に譲渡せず、「粗大ごみ」や「不用品回収業者」に処分を依頼する方が賢明です。

譲渡を避けるべきベビーカーの特徴はコチラ>>

不用品回収業者へ依頼する

「即日や希望の日時に合わせて処分したい」「ベビーベッドやハイローチェアなど、他の不要品も処分したい」という人には、不用品回収業者が便利です。

不用品回収業者の中には、最短即日での回収や、希望日時を指定できる業者もあるため、処分のスケジュールを重視したい人に打ってつけ。

世田谷区内を常にトラックで巡回している「ダッシュ世田谷」なら、電話1本ですぐに空き状況を確認して柔軟に対応いたします。

「トラック積み放題」のような定額プランを用意している業者なら、ベビー用品と一緒に家具や家電を処分する場合でも、事前に総額を把握しやすくなります。

搬出込みでまとめて回収できる業者を選べば、子供の世話と並行して、品目ごとの申し込みや運び出しを行う手間もかかりません。

豊富なサービスが魅力の不用品回収業者ですが、中には必要な許可を持たずに営業する業者もいるため、依頼前に次の注意点も確認しておきましょう。

不用品回収業者へベビーカーを依頼するときの注意点はコチラ>>

まだ使えるベビーカーは捨てずにリユースできる

ベビーカーには、一般財団法人製品安全協会のSG基準に基づき、使用開始月齢や使用期間が定められています。

最長で生後48か月まで使用できるベビーカーもあるため、手放す時点でまだ十分に使える製品も見られます。

※製品によって使用対象月齢が異なるため、実際に使用できる期間はメーカーの取扱説明書で確認しましょう。

世田谷区では、区のリユース事業やリユースショップ、知人への譲渡など、捨てずに手放す方法をいくつか選べます。

主な3つのリユース方法を、以下にご紹介します。

なお、リユースに回すのは、ブレーキ・ベルト・折りたたみやロックなどの状態に問題がなく、安全に使えるベビーカーに限りましょう。

エコプラザ用賀の不要品持ち込みスポットを利用する

「世田谷区 不要品持ち込みスポット」は、世田谷区がジモティーと連携し、エコプラザ用賀内で運営しているリユースの窓口です。

世田谷区内に住む18歳以上の人(高校生を除く)なら、事前予約の上で、条件に合うベビーカーなどの不要品を無料で引き取ってもらえます。

持ち込む前に確認しておきたいこと

  • 破損や目立つ汚れ・臭いがなく、次の人がそのまま使える状態か?
  • 分解しておらず、すぐに使える状態に組み立ててあるか?
  • インターネットで事前予約を済ませてあるか?
  • 免許証など住所が確認できる身分証を持参しているか?

リユースが難しいと判断された品は持ち帰りになるため、ブレーキなどに不具合があれば、初めから「粗大ごみ」や「不用品回収業者」などに回収を依頼しましょう。

世田谷区 不要品持ち込みスポット 場所:エコプラザ用賀内(世田谷区用賀4-7-1)
受入日時:火~日曜日 9:00~17:00
休館日:月曜日(祝日にあたる場合は翌平日)年末年始・施設維持管理日
事前予約はコチラ

世田谷区・近隣のリユースショップを利用する

世田谷区内や近隣の区では、ベビー用品の買取を受け付けているリユースショップの店舗もあります。

ベビーカーは、宅配や出張での買取に対応していない店舗もあるため、事前に買取方法や査定の基準を確認しておきましょう。

直接店頭へ持ち込む場合は、取り扱いの有無が店舗ごとに違うため、事前に電話などで確かめておくと無駄足になりません。

セカンドストリートの公式HPでは、「ベビーカーを高く売るコツ」として、目立つ埃や汚れを落として付属品を揃えることなどを紹介しています。

査定を受ける前にシートやタイヤなどの砂ぼこりを拭き取り、インナーパッドなどの付属品も一緒に持っていきましょう。

買取を断られた場合は、「世田谷区 不要品持ち込みスポット」や「区の粗大ごみ」などを利用する方法も検討してみてください。

知人・地域の人へ譲る

譲る相手が決まったら、取扱説明書や、インナーパッドなどの付属品も揃えて渡すと、受け取った家庭ですぐに使い始められます。

周りに欲しい人がいなければ、地域掲示板の「ジモティー」に、世田谷区内での受け渡しを条件として投稿する方法もよいでしょう。

手渡しなら配送料はかかりませんが、受け渡しの日時を相手と調整する必要がある点はご注意ください。

譲る前には、PSCマークの有無や性能の安全性に加えて、消費者庁の「リコール情報サイト」で対象製品になっていないかも調べておきましょう。

※参照:消費者庁「リコール情報サイト」

ベビーカーの種類によって処分方法は違う?

主なベビーカーの種類別に処分のポイントを解説します。

A型ベビーカー

A型は、背もたれを大きく倒せる構造で、早ければ生後1か月頃から使える製品もあります。機能が充実している分、B型に比べて本体が重く大きくなりがちです。

購入時の価格が高めの人気モデルで年式も新しければ、リユースショップの査定に出してみましょう。

リクライニングやハンドルの切り替えなど動く部分が多いため、売却や譲渡を考えるなら、各部のロックが確実にかかるかを先に確かめておきましょう。

B型ベビーカー

B型は、一人でお座りができる生後7か月頃から使う、軽くてコンパクトなタイプです。一般的には、「バギー」もB型に分類されます。

軽量な製品が中心なので、自分で運び出せるなら、粗大ごみに出して手放す方法が手軽です。

長く使うほどタイヤのすり減りや座面の日焼けが目立つため、傷みが激しい場合は、売るより捨てる方向で考えてもよいでしょう。

1台のみの処分なら「粗大ごみ」、他のベビー用品とまとめて引き取ってもらうなら「不用品回収業者」など使い分ける方法も検討してみてください。

AB型ベビーカー

AB型は、A型の機能を持ちながらB型に近い軽さを目指したタイプで、比較的長く使えるモデルも珍しくありません。

使える期間が長い分、手放す頃には車輪やフレームの傷みが進んでいる場合もあるため、ブレーキとロックなどの性能に問題はないか、安全に使用できるかを確認してから、売るか捨てるかを決めましょう。

売却を考えているなら、購入時に付いていたインナークッションなどの付属品も揃えておくと理想的です。

二人乗り・双子用ベビーカー

双子や年の近いきょうだいを一緒に乗せる二人乗りタイプには、横に並ぶ並列型と、前後に並ぶ縦型があります。

サイズが大きいため、フリマアプリで売却する場合は、安全面に加えて送料がどのくらいかかるか確認しておきましょう。

世田谷区の粗大ごみでは「ベビーカー(二人用以上)」という品目になり、手数料は900円(持ち込みは収集の半額程度)です。

処分にあたって、子供の世話をしながら自分で搬出する手間を省きたい場合は、希望の日時でご自宅まで回収に来てくれる「不用品回収業者」に依頼するのも1つの方法です。

三輪ベビーカー

三輪タイプは、前輪が1つの構造で、比較的大きな車輪を採用したモデルもあります。

タイヤに破損やパンクがあると買取の対象外とみなされる場合もあるため、査定に出す際は事前に状態を確かめておきましょう。

世田谷区の粗大ごみに出す場合は、車輪の数ではなく、乗車人数でベビーカーの申し込み品目が変わります。

1人乗りの三輪タイプを粗大ごみに出すなら、「ベビーカー(一人用)」で申し込みましょう。

古いベビーカーでも売れる?

古いベビーカーに値段が付くかどうかは、年式だけでなく、汚れや付属品、動作の状態などによって変わります。

大手リユースショップの中には、年式が新しいほど査定額が上がりやすいと案内している店舗もあり、使い終えたら早めに査定へ出しておきましょう。

また、カビや大きなシミ、動作不良があるベビーカーは、古さに関係なく買取を断られる場合があります。

買取で確認されるポイント

査定の場では、主に以下のような点がチェックされやすいでしょう。

  • メーカー名・型番・購入時期
  • 折りたたみ・ブレーキ・リクライニングの動作
  • フレームのゆがみ、タイヤやキャスターの破損
  • シートやハンドルの破れ、カビ・シミ・日焼け
  • シートベルト・サンシェードなどの欠品
  • インナーパッドやフロントカバーなどの付属品
  • PSCマークの有無

買取条件は店舗ごとに異なるため、詳細は直接お問い合わせください。

なお、安全性を確認する一環として「PSCマーク」のない商品は買取できないとしている店舗もあるため、本体の表示も確認しておくとよいでしょう。

人気メーカーなら売れる?

人気メーカーのベビーカーを積極的に買い取っているリユースショップもありますが、メーカー名だけで値段が決まるわけではありません。

同じメーカーの製品でも、年式や使用感、付属品の有無などによって査定額には差が出ます。

有名メーカーの製品でも、カビや破損があったり、シートベルトなどの部品が欠けていたりすると買取の対象外になるケースも。

ブランド名だけに頼るより、ベビーカー本体の状態を整えてから査定に出しましょう。

壊れたベビーカーでも売れる?

ブレーキが効かない、折りたたみのロックがかからないといった故障のあるベビーカーは、リユースショップでの売却は難しいと考えておきましょう。

エコプラザ用賀の不要品持ち込みスポットでも、破損があるものはリユース困難品として扱われます。

故障や破損があると、子供の怪我につながる恐れがあるため、フリマアプリなどで個人に売るのも控えましょう。

壊れたベビーカーは、区の粗大ごみに申し込むか、状態を問わず回収してくれる「不用品回収業者」へ引き取りを依頼するといった方法を検討してみてください。

安全に使えないベビーカーは無理に譲渡しない

経済産業省は、2026年7月8日から、ベビーカーを「子供用特定製品」かつ「特定製品」に指定し、製品が満たすべき技術基準や、対象年齢・使用上の注意などの表示に関する規制を導入しました。

※参照:経済産業省「乳幼児用ベッドガード、ベビーカーに対して新しい規制が導入されました」

基準には、駐車させるための装置を備えることや、折りたたみが意図せず外れないことなどが含まれます。

乳幼児の体を十分に保持し、使用中の転落を防げる構造であることも条件の1つです。

以下のような状態のベビーカーは、安易に人に譲らず、処分を検討することをおすすめします。

譲渡を見送りたいベビーカーの状態

  • ブレーキ(ストッパー)が効かない
  • フレームが変形している
  • タイヤ(車輪)が外れる
  • 折りたたみの機構が壊れている
  • シートベルトやバックルが破損している
  • ロックが適切にかからない
  • リコールの対象になっている
  • 部品が欠品している など

リコール対象製品かどうかは、消費者庁の「リコール情報サイト」にメーカー名や製品名を入力して調べられます。

※参照:消費者庁「リコール情報サイト」

上記の条件に1つでも当てはまるベビーカーは、「区の粗大ごみ」や「不用品回収業者」などの方法で、適切に処分してください。

世田谷区でベビーカーを一番安く処分する方法

ベビーカーの処分費用をどこまで抑えられるかは、製品の状態と、一緒に片付けたい品目の量で決まります。

年式が新しく、折りたたみやブレーキなどが正常に働き安全面に問題がなければ、まずリユースショップで買取査定を受け、値段が付くかを確かめましょう。

値段が付かなかったとしても、安全に使える状態であれば、予約のうえで「世田谷区 不要品持ち込みスポット」(エコプラザ用賀)へ無料で持ち込めます。

欲しいと言ってくれる知人がいる場合は、譲渡を選べば費用は一切かかりません。

売れず、譲る相手もいないベビーカーを自分で運び出せるなら、区の粗大ごみに出すと千円以下の手数料で処分が完了します。

ベビーベッドやチャイルドシートなど、不要になったベビー用品も一緒に片付けるなら、粗大ごみ手数料の合計と申し込みの手間を、不用品回収業者の見積もりと比べて判断しましょう。

世田谷区でベビーカーを処分する料金

世田谷区でベビーカーを処分する料金は、おおまかに以下の通りです。

処分方法 料金
粗大ごみ収集 400円
粗大ごみ持ち込み 収集の半額程度
エコプラザ用賀へのリユース持ち込み 無料
買取 査定による
不用品回収 サイズ・物量などによる

買取価格はベビーカーのメーカーや年式、破損または汚れ、付属品の有無などで変わり、店舗の基準を下回ると査定の段階で断られることもあります。

不用品回収業者の料金は、ベビーカー以外に回収する品目の量や、階段での作業があるかといった搬出条件などで変わるため、正確な金額は見積もりを取って確認してください。

ベビーカーの付属品はどう処分する?

ベビーカー本体と一緒に付属品も片付ける場合は、素材と大きさによって出し方が変わります。

世田谷区では、プラスチック類や布類などは可燃ごみ、金属製品などは不燃ごみに分け、複数の素材が混ざった品目は割合の多い素材に合わせて出すのが基本です。

判断に迷う場合は、区の分別案内を参考にしたり、まとめて回収してくれる「不用品回収業者」に依頼したりする方法があります。

レインカバー

ビニールやポリエステルで作られたレインカバーは、プラスチック類として小さく折りたたんで「可燃ごみ」に出せる場合があります。

フレームや留め具などに金属が使われている場合は、割合の多い素材の区分に合わせて出すのが区のルールです。

サイズや素材に応じて、世田谷区のごみ分別案内で排出方法を確認してください。

ベビーカーと同じメーカーの専用品なら、本体と一緒に買取査定に出すと、付属品として評価される場合があるでしょう。

フットマフ

フットマフは、ベビーカーのシートに取り付けて子供の足元を包む、防寒用のカバーです。

サイズや素材によっては、「粗大ごみ」として扱われる場合があります。

特殊な材質や形状などで判断に迷う場合は、区の分別窓口まで相談してください。

ベビーカーバッグ

ベビーカーバッグは、ベビーカーのハンドルに掛けて使うアイテムです。

世田谷区では、大きさ30cm角未満の鞄やバッグは、材質により「可燃ごみ」または「不燃ごみ」で出せる旨が案内されています。

最大辺が30cmを超えるベビーカーバッグは、「粗大ごみ」での申し込みが必要です。

ベビーカーバッグの寸法と材質を確認の上、適切な区分で排出してください。

ドリンクホルダー

30cm以下のコンパクトなドリンクホルダーは、プラスチック製なら可燃ごみ、金属製なら不燃ごみとして排出できる場合があります。

サイズ・素材などによって扱いが変わるため、世田谷区のごみの分別窓口まで直接お問い合わせください。

チャットや電話などでの問い合わせが便利です。

ベビーカーシート

座面に敷くベビーカーシートは、布やウレタンなどでできた製品が一般的です。

サイズや素材によっては「可燃ごみ」として出せる場合があります。

ベビーカーシートの大きさや、使われている素材、製品の特徴などを元に、区の窓口へ分別を確認しましょう。

虫よけネット

ベビーカー全体を覆う虫よけネットは、メッシュ生地の製品が多く見られます。

形を保つためのワイヤーが入ったタイプは、割合の多い素材に合わせて排出区分が分かれます。

「虫よけネット」は、区の品目一覧には掲載がないアイテムなので、詳細は直接窓口にお問い合わせください。

ベビーカー用ボード

ベビーカー用ボードは、区の品目一覧には掲載がない品目です。

ごみの分別区分を確認するには、世田谷区ごみ案内チャットまたは電話で問い合わせましょう。

ベビーカー用ボードは、サイズによっては「粗大ごみ」として収集される場合もあります。

ベビーカーと一緒に処分されやすいベビー用品は?

ベビーカーを手放す頃には、次のようなベビー用品も同じタイミングで出番を終えがちです。

  • ベビーベッド
  • チャイルドシート
  • バウンサー
  • ハイローチェア
  • ベビーチェア
  • ベビーサークル
  • ベビーゲート
  • ベビーバス
  • おもちゃ
  • 子ども用家具 など

「世田谷区 不要品持ち込みスポット」は、ベビーカーやチャイルドシート、三輪車などの子供用品も受け入れ対象です。

ただし、マットレスや寝具は持ち込めず、3歳未満向けのおもちゃも子供PSCマークが付いていなければ受け付けてもらえません。

ベビーベッドやハイローチェアのように大きな物は、粗大ごみなら1点ずつ品目を選んで申し込むことになり、数が増えるほど手続きがかかります。

何点もまとめて手放したい時は、搬出も含めて一度に引き取ってもらえる「不用品回収業者」に頼む方法も比べてみましょう。

不用品回収業者に依頼する方法はコチラ>>

子どもの成長でベビーカー・ベビー用品がまとめて不要になった場合

子供が歩けるようになったり、保育園に通い始めたりする節目には、ベビーカーと一緒に、他の育児用品も不要になることがあります。

1点ずつ処分方法を探すと時間がかかるため、以下を参考に、「売る」「リユースに回す」「粗大ごみに出す」「まとめて回収を頼む」の順に仕分けていくのが効率的です。

まず売れるものを分ける

最初に、年式が新しく、故障や破損、目立つ傷や汚れのない物を選び出し、リユースショップの査定にまとめて持ち込みます。

店舗によってベビー用品の取り扱いの可否が変わるため、持ち込む前に一度確認しておくとスムーズです。

フリマアプリに出す品目は、梱包と発送の負担を考え、送料のかさまない小物に絞る方法もおすすめです。

リユースできるものを分ける

売れなかった品目のうち、まだ問題なく使える物は、エコプラザ用賀の不要品持ち込みスポットや、知人・ジモティーでの譲渡を検討してもよいでしょう。

不要品持ち込みスポットは予約制で、条件に合うベビーカーや三輪車、おもちゃなどの子供用品を無料で引き取ってくれます。

マットレスや寝具など持ち込めない品目もあるので、予約の前に対象品目を確認しておきましょう。

世田谷区の粗大ごみに出すものを分ける

売れず、譲る相手もいない物のうち、一辺が30cmを超える対象品目は「粗大ごみ」として処分できます。

粗大ごみは、「収集」か「持ち込み」いずれかの方法を選択でき、申し込み時に処分日が決まります。

最大辺が30cm以下の小さな物は、区の分別案内を参考に、素材ごとに可燃ごみ・不燃ごみへ分けて出しましょう。

大量ならまとめて回収を検討する

粗大ごみの点数が多くなるほど、申し込みや運び出しの手間が膨らみ、片付けが終わるまでに時間がかかります。

家具や家電も含めて一度に片付けたい時は、「トラック積み放題」などのプランがある不用品回収業者に見積もりを依頼し、粗大ごみの合計額と比べてみましょう。

見積もりの際に品目と数量、エレベーターの有無や回収トラックの駐車スペースを伝えておくと、より正確な見積もりを得やすくなります。

世田谷区に特化した「ダッシュ世田谷」は、無料でお見積もりを受け付けています。

引っ越し前にベビーカーを処分する場合

引っ越しに合わせてベビーカーを処分する場合は、退去日までの日数と、処分したい不用品の量から進め方を決めましょう。

引っ越しの直前まで子供を乗せる予定がある場合は、処分日を退去日の近くに設定しておくと、荷造り中の外出もスムーズです。

粗大ごみ収集日が間に合う

予約から収集日まで時間に余裕があるなら、千円以下の手数料で処分できる区の「粗大ごみ」が安上がりです。

インターネット受付は24時間使えるので、荷造りの合間や子供の昼寝中でも手続きを進められます。

車があれば、船橋粗大ごみ中継所へ持ち込むことで、手数料を収集の半額程度に抑えることも可能です。

まだ使える

引っ越し先で使う予定はないものの、まだ安全に使えるベビーカーなら、リユースショップの査定やエコプラザ用賀への持ち込みを検討しましょう。

持ち込みスポットは予約制のため、荷造りで慌ただしくなる前に、早めに日程を押さえておくのがおすすめです。

知人やジモティーで引き取り手を探す場合は、受け渡し日を退去日より前に設定し、引き渡せなかった時の処分方法も決めておきましょう。

引っ越しまで時間がない

退去日が迫って粗大ごみの収集日を待てない時は、回収の日時を指定して来てもらえる「不用品回収業者」への依頼が便利です。

当日中に来てくれる業者も見られるので、急いでいる時は電話で空き状況を聞いてみてください。

世田谷区専門の不用品回収業者「ダッシュ世田谷」は、区内を常にトラックで巡回しているため、ご連絡を頂ければ空き状況を確かめた上で素早くお伺いします。

家具・家電・ベビー用品もある

ベビーカーの他に、ベビーベッドや家具・家電なども処分するなら、品目ごとに粗大ごみの申し込みを行い、収集日を調整する必要があるため、点数が多いと手間がかかります。

洗濯機や冷蔵庫、エアコン、テレビは家電リサイクル法の対象で、区の粗大ごみでは回収してもらえません。

「トラック積み放題」などのプランがある不用品回収業者なら、ベビー用品から家電までを、一度にトラックへ積み込んでもらえます。

見積もりを頼む時は、品目と数量に加えて、エレベーターの有無や回収車を止められる場所があるかも伝えておくと、回収当日の段取りが決まりやすくなります。

不用品回収業者にベビーカーを依頼するときの注意点

処分するのはベビーカー1台だけで、自分で排出場所まで運び出せるなら、千円以下の手数料で済む世田谷区の「粗大ごみ」をまず検討してみましょう。

一方で、ベビー用品や家具などをまとめて処分する場合や、自力での運び出しが難しい場合は、「不用品回収業者」を利用した方が手早く片付くケースもあります。

不用品回収業者の利用がおすすめのケース

  • ベビーカーの他にも不要なベビー用品が大量にある
  • 家具や家電も一緒に処分したい
  • 粗大ごみの収集日まで待てない
  • 子供の世話で運び出しの時間が取れない

不用品回収業者を選ぶ際は、必ず複数社で相見積もりを取り、見積書に料金の内訳が書かれているか、追加料金が発生する条件は何かを確かめ、作業後に金額が変わらないかもチェックしておきましょう。

また、不要品を回収・処分するには、扱う物に応じた許可を取得しなくてはいけません。

不用品回収業者に必要な許可

不要品の種類 処分に必要な許可 概要
一般家庭ごみ(家庭用ベビーカーなど) 一般廃棄物収集運搬又処理業許可 一般家庭から出るごみを回収・処分するために必須の許可
事業系ごみ(業務用ベビーカーなど) 産業廃棄物収集運搬又処理業許可 店舗やオフィスなど事業活動で出た廃棄物の回収・処理に必要な許可
不要品の買取(ベビーカーの中古買取) 古物商許可 不要品を買い取って再販するために必要な許可
 
 

世田谷区でベビーカーの処分に困ったらダッシュ世田谷へ

「ベビーカーとベビー用品をまとめて手放したい」「希望の日時に回収してほしい」とお考えの人は、世田谷区専門の不用品回収業者「ダッシュ世田谷」へ、まずはお問い合わせください。

育児で忙しいご家庭でも頼みやすいよう、ダッシュ世田谷では次のようなサービスを整えています。

サービス 内容
最短即日で訪問 区内を常に巡回しているトラックで、ご希望の日時に合わせて訪問
搬出込みで回収 スタッフが丁寧に搬出のうえ、回収
育児用品の一括回収 ベビーカー・ベビーベッド・おもちゃから家具・家電まで、一気に回収
追加請求なし お見積もりの後に、追加の料金を請求することはございません

即日回収など急ぎでのご依頼から、成長とともに不要になった育児用品の片付けまで、プロのスタッフが丁寧に対応いたします。

お見積もりは無料で承っています。お気軽に、お電話かお問い合わせフォームでご連絡ください。

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不用品回収ダッシュ世田谷

住所

〒156-0043
東京都世田谷区松原3-30-10-2f

アクセス

下高井戸駅徒歩5分 

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