「プリンターは粗大ごみと不燃ごみ、どちらに出せば良いの?」
「複合機やコピー機も家庭用プリンターと同じ方法で処分できる?」
「インクが残った状態のまま処分しても問題ない?」

プリンターを処分する際、こうした判断に困る場面は珍しくありません。

世田谷区ではプリンターのサイズによって「不燃ごみ」と「粗大ごみ」のいずれかで手放せますが、Wi-Fi設定やFAX機能の電話帳など、初期化せずに処分すると個人情報が残ったままになる恐れがあります。

そこで、世田谷区専門の家具・家電回収のプロ「ダッシュ世田谷」が、無理なく実践できるプリンターの正しい処分方法を解説します。

在宅勤務の終了や買い替え、子供の卒業など、手放すきっかけに応じて役立つ内容をまとめているので、目次を参考に、気になる項目から読み進めてみてください。

世田谷区でプリンターを処分する方法5選

処分方法 総合評価 運び出し対応 即日処分 大量処分
(他にも処分する物がある)
処分費用
(目安)
①自治体回収(不燃ごみ・粗大ごみ) ★☆☆ ✕

✕

△
※上限あり
無料~1,300円
※サイズにより異なる

②不用品回収業者

※サービス特化
★★★ 〇 〇 〇 約2,000円~
※搬出込み
③家電量販店
※買い替え
★★☆ 〇 ✕ ✕ 店舗により異なる
④リサイクルショップ
※無料
★★☆

△
※出張での買取成立時

△
※買取成立時
△
※条件による
無料
⑤フリマアプリ・ジモティー
※無料
★★☆ △
※取引による
△
※取引による
△
※取引による
無料
※手数料は別途

※対応の可否や料金は業者や条件により異なります。詳細は直接お問い合わせください。

世田谷区でプリンターは粗大ごみとして処分できる?

世田谷区では、プリンターの最も長い辺の長さを基準に「不燃ごみ」と「粗大ごみ」の扱いが分かれます。

30cmを超えるプリンター

複合機や据え置き型のレーザープリンターなど、最も長い辺が30cmを超えるプリンターは「粗大ごみ」として扱います。

利用にはインターネット・電話・チャットのいずれかでの事前申し込みが必須で、手数料は「有料粗大ごみ処理券」または「オンライン決済」で支払います。

排出方法は、「収集」か「持ち込み」の2種類で、各手数料はプリンターの重量別に以下の通りです。

プリンターの重量 収集にかかる手数料 持ち込みにかかる手数料
10kg以下 400円 収集の半額ほどが目安
10kg超20kg以下 900円
20㎏超30kg以下 1,300円

※スキャナー・コピー機・プロッタも同様

なお、以下のように、粗大ごみでは処分できる日が限られる点にご注意ください。

  • 収集:収集日は申し込み時の空き状況によって決まる(収集日の午前8時までに自己排出)
  • 持ち込み:申し込み時に指定された土曜か日曜の、受け入れ可能時間のみ持ち込みが可能

「希望の日時で処分したい」「重量のあるプリンターを自分で運べない」という人は、日時を細かく指定できて搬出まで任せられる「不用品回収業者」への依頼も検討してみてください。

「不用品回収業者」に処分を依頼する方法はコチラ>>

※参照:世田谷区「粗大ごみ」

30cm以下のプリンター

家庭用のコンパクトなインクジェットプリンターやモバイルプリンターなど、最も長い辺が30cm以下のプリンターは「不燃ごみ」として処分できます。

地域ごとに定められた月2回の不燃ごみ収集日に合わせ、収集当日の午前8時までに指定の排出場所へ出しましょう。

なお、プリンターは、世田谷区の「使用済小型電子機器回収ボックス」の回収対象には含まれませんので、ご注意ください。

不燃ごみに出せば無料で処分できるため、コストをなるべく抑えたい人におすすめです。

※参照:世田谷区「ごみの出し方」「使用済小型家電などの回収」

コピー機との違い

家庭で使うプリンターと、オフィスに設置されるような業務用コピー機は、同じ印刷機器でも処分方法が全く異なります。

家庭用プリンターは、ご家庭から排出される一般ごみとして、区の不燃ごみ・粗大ごみとして処分可能です。

一方、オフィスや店舗などで使う業務用コピー機は、「事業系ごみ」に区分され、区の自治体回収では処分に対応していません。

「自宅兼オフィスで使用していた」など、私用・業務用のどちらに当たるか判断しづらい場合は、処分を進める前に区の清掃事務所や清掃・リサイクル推進課へ相談しておくと確実です。

世田谷区でプリンターを処分する5つの方法

世田谷区でおすすめな、プリンターを処分する代表的な方法を5つご紹介します。

処分方法 総合評価 運び出し対応 即日処分 大量処分
(他にも処分する物がある)
処分費用
(目安)
①自治体回収(不燃ごみ・粗大ごみ) ★☆☆ ✕

✕

△
※上限あり
無料~1,300円
※サイズにより異なる

②不用品回収業者

※サービス特化
★★★ 〇 〇 〇 約2,000円~
※搬出込み
③家電量販店
※買い替え
★★☆ 〇 ✕ ✕ 店舗により異なる
④リサイクルショップ
※無料
★★☆

△
※出張での買取成立時

△
※買取成立時
△
※条件による
無料
⑤フリマアプリ・ジモティー
※無料
★★☆ △
※取引による
△
※取引による
△
※取引による
無料
※手数料は別途

※対応の可否や料金は業者や条件により異なります。詳細は直接お問い合わせください。

自治体回収

(出典:世田谷区「粗大ごみの出し方」)

料金(目安)

無料~1,300円 ※サイズにより異なる

特徴 サイズにより「不燃ごみ」または「粗大ごみ」に出せる
メリット 手数料が明確で、公的なサービスとして利用できる
デメリット 収集日まで待ったうえ、搬出も自分で行う
向いている人
  • 処分費用を抑えたい人
  • 収集日や持ち込み日まで待てる人

とにかく費用を抑えたい人には、世田谷区の自治体回収が向いています。

最長辺30cm以内のプリンターなら、不燃ごみとして無料で処分でき、30cmを超える場合も重量別に900〜1,300円と安価な手数料で処分できます。

搬出前には、以下で紹介する「インクカートリッジの取り外し」や「データ消去」を済ませておきましょう。

プリンターを処分する前にやることはコチラ>>

また、自治体回収は、「収集」「持ち込み」2通りの処分方法から選べますが、いずれも希望する日時にすぐ処分できるとは限りません。

収集日は申し込み時の空き状況などに左右され、持ち込みの場合は受け入れ可能な日時があらかじめ決まっています。

搬出の手間を省きたい人や、希望の日時を細かく指定したい人は、次に紹介する「不用品回収業者」へ依頼する方法も参考にしてみてください。

不用品回収業者

料金(目安)

約2,000円〜

特徴 搬出から運搬まで一連の作業をプロに任せられる
メリット 都合の良い日時を指定でき、他の不要品もまとめて頼める
デメリット 業者によって料金やサービスの内容に差がある
向いている人
  • 急いで処分したい人
  • 他の不要品も一緒に片付けたい人

日時を指定して処分したい人や、重いプリンターを自分で運び出せない人は「不用品回収業者」への依頼が便利です。

不用品回収業者には、最短で即日から対応できる業者もいるため、引っ越しなど急いで処分したい場面で重宝されます。

据え置き型の複合機のような重いプリンターも、スタッフが搬出作業から対応してくれるため、処分の手間がかかりません。

また、プリンターと一緒にパソコンなどの周辺機器や、その他の不要品をまとめて処分したい時には、「トラック積み放題」などパックプランを提供している業者に依頼するとお得です。

充実したサービスで楽に処分できる不用品回収業者ですが、中には、高額請求や不法投棄などを行う悪質な業者も存在します。

業者選びで後悔したくない人は、以下の不用品回収業者の選び方の注意点も参考にしてみてください。

不用品回収業者選びの注意点はコチラ>>

家電量販店

料金(目安)

店舗により異なる

特徴 買い替えに伴う引き取りを頼める
メリット 新しいプリンターの購入と処分を同時にできる
デメリット 店舗によって条件・料金が異なる
向いている人

買い替えの予定がある人

新しいプリンターへの買い替えを控えているなら、購入先の家電量販店に処分まで相談する方法もあります。

小型家電の引き取りサービスを実施している店舗であれば、購入と同時に古いプリンターの処分も依頼可能です。

依頼先の例には、以下のような店舗が挙げられます。

店舗名 サービス 詳細
ノジマ モバイル会員特典 モバイル会員を対象に、プリンターを購入して30日以内であれば、同数量のプリンターの処分に対応
ヤマダデンキ 小型家電回収サービス 小型プリンターを1,100円(税込)~。対象店舗への持ち込みにて回収
ビックカメラ 配送リサイクル 購入商品の配送時に、1,100円(税込)~。不要になったプリンターを回収(150cm以下・20kg以下に限る)
宅配リサイクル 利用券を購入すれば、自宅から1箱1,958円(税込)で宅配便にて回収してもらえる(規定サイズに限る

ただし、回収対象の品目・サイズ・料金は店舗によって異なるため、持ち込む前に窓口へ確認しておきましょう。

リサイクルショップ

料金(目安)

無料 ※買取成立時のみ

特徴 状態の良いプリンターは売却できる
メリット 処分費用がかからず、収入になる場合もある
デメリット 型落ちや故障品は査定を断られやすい
向いている人
  • 製造年が新しいプリンターを処分する人
  • 大手メーカー製の人気機種を処分する人

製造から年数が浅く、動作に問題のないプリンターならリサイクルショップの買取査定に出す方法もあります。

高価なレーザープリンターや複合機などは、特に高価買取が期待できます。対して、古いモデルや汚れが目立つプリンターは、買取を断られる可能性が高いです。

店舗へ持ち込む前に、電話などでメーカー・型番・状態を伝えておくと、買取り可否をスムーズに確認できるでしょう。

買取を断られた場合は、区の自治体回収に出す方法や、不用品回収業者に依頼する方法も参考にしてみてください。

フリマアプリ・ジモティー

料金(目安)

無料 ※取引成立時のみ ※フリマアプリは手数料が別途

特徴 自分で販売価格や取引条件を決められる
メリット 人気メーカーのレーザープリンターは高値がつく場合もある
デメリット 出品登録・梱包・データ消去の手間がかかる
向いている人
  • 売却価格を自分で決めたい人
  • 欲しい人に譲り渡して処分したい人

リサイクルショップで買取を断られたプリンターでも、フリマアプリやジモティーなら、自分が希望する価格や条件で出品できます。

アプリを使えば誰でも簡単に出品でき、オークション機能を活用すれば思わぬ高値が付く可能性もあるでしょう。

ただし、出品作業や梱包・発送は全て自分で行う必要があり、プリンターの機種によっては輸送中にインク漏れがないよう丁寧な梱包が必要です。

また、出品前には本体のWi-Fi設定やFAXの送信履歴など、個人情報が分かるデータも初期化しておきましょう。

出品や梱包に時間を割けない場合は、自治体回収や不用品回収業者への依頼に切り替えるのも一つの手です。

プリンターの種類によって処分方法は違う?

主なプリンターの種類別に、処分のポイントを解説します。

インクジェットプリンター

家庭用として普及しているインクジェットプリンターは、比較的小型・軽量なモデルが中心です。

最長辺30cm以内であれば「不燃ごみ」として無料で処分でき、30cmを超える場合は「粗大ごみ」の扱いになります。

処分前には、後述の「インクカートリッジはどう処分する?」を参考に、インクの扱いを確認しておきましょう。

インクを含めて丸ごと処分を任せたい場合は、不用品回収業者へ依頼すると便利です。

レーザープリンター

トナーを使うレーザープリンターは、インクジェットに比べて本体が重く、サイズも大きくなりがちです。

最大辺が30cm超で「粗大ごみ」に出す場合は、重量が手数料に影響するため、事前に品目検索や受付センターで確認しておきましょう。

※参照:世田谷区 粗大ごみインターネット受付

状態が良ければリサイクルショップでの需要も見込めるため、処分の前に買取査定を試してみる価値があります。

複合機

印刷・スキャン・コピー・FAXなどの機能を1台にまとめた複合機は、他のプリンターよりもサイズが大きい製品が目立ちます。

最大辺が30cmを超える場合は、「粗大ごみ」として扱われます。

FAX機能付きの複合機は、電話帳や送信履歴といった個人情報が内部に残っている場合があるため、処分前に必ず削除しておいてください。

写真プリンター

年賀状やフォト印刷に特化した写真プリンターは、コンパクトなモデルも販売されています。30cm以内に収まるサイズなら「不燃ごみ」として無料で処分可能です。

専用のインクや用紙が付属している場合は、本体と分けて処分の方法を確認しておきましょう。

モバイルプリンター

持ち運べるコンパクトなモバイルプリンターは、最大辺が30cm以下であれば「不燃ごみ」として処分できます。

ただし、バッテリー型のモバイルプリンターの処分では、充電式電池の扱いに注意が必要です。

世田谷区では2025年10月1日以降、家庭用の充電式電池は「不燃ごみ」での収集対象となっています。

本体から電池を取り外せる場合は、以下の手順で処分してください。

取り外し可能な充電式電池の処分手順

①電池の残量がないことを確認する

②本体から充電式電池を取り外す

③電極や接続端子部分、ケーブルの差込口をビニールテープなどで覆って絶縁する

④絶縁処理を施した充電式電池を、他の不燃ごみとは別の袋に入れ、「充電式電池」と袋に書くか、書いた用紙を袋に貼り付ける

⑤月2回の「不燃ごみ」収集日に、モバイルプリンターの本体と、別の袋に入れた充電式電池を指定場所へ排出する

電池を取り外せない構造の場合は、無理に分解すると、発火などのトラブルにつながりかねません。

モバイルプリンターの本体ごと、サイズに応じた区分(不燃ごみ・粗大ごみ)で排出しましょう。

なお、膨張・変形した充電式電池は不燃ごみに出さず、世田谷区指定の回収窓口へ持ち込んでください。

参照:世田谷区「充電式電池は不燃ごみの日にお出しください」

業務用コピー機

オフィスや店舗に設置されている業務用コピー機は、家庭用プリンターとは処分ルートが異なります。

事業活動で使用したプリンターは「事業系ごみ」の扱いとなるため、世田谷区の自治体回収の対象外です。

適切な許可を持つ業者へ処分の依頼が必要になるため、詳細は、以下の項目をご参照ください。

法人・業務用プリンターの処分方法はコチラ>>

世田谷区でプリンターを一番安く処分する方法

方法 安さ 手間 即日性
自治体回収 〇

大変

(自分で搬出)

✕
家電量販店
※買い替え時のみ

△

(料金は店舗による、新品購入費は別途)

店舗による
(回収・配送・持ち込みなど)

△

(持ち込み対応店舗なら即日可)

不用品回収業者 △
(搬出費込み)
楽
​(プロが全て対応)
◎

費用を最優先するなら、最長辺30cm以内のプリンターを「不燃ごみ」に出す方法が最も安く、処分手数料は一切かかりません。

30cmを超える場合も、「粗大ごみ」での処分を申し込めば、安価に処分できます。

買い替えを予定しているなら、購入先の「家電量販店」に下取りや引き取りを相談してみましょう。

「大型の複合機を一人で運び出せない」「他の不要品もまとめて片付けたい」という場合は、搬出込みで任せられる不用品回収業者を利用すると手間なく処分できます。

世田谷区でプリンターを処分する料金

世田谷区でプリンターを処分する場合の、主な方法別の料金を紹介します。

自治体回収(不燃ごみ・粗大ごみ)

区の自治体へ処分を依頼する場合は、プリンターのサイズや重量によって、手数料が変動します。

プリンターのサイズ 処分料金 備考
最大辺30cm以下 無料(不燃ごみ扱い) 月2回の収集日に合わせて排出
最大辺30cm超 10kg以下 400円(粗大ごみ手数料)
※持ち込みの場合は半額程度
事前予約のうえ、手数料を支払って収集日に排出
10kg超20kg以下 900円(粗大ごみ手数料)
※持ち込みの場合は半額程度
20㎏超30kg以下 1,300円(粗大ごみ手数料)
※持ち込みの場合は半額程度

※参考:世田谷区「ごみ・リサイクル」
※スキャナー・コピー機・プロッターも同様

なお、持ち込みで処分する場合は、収集を依頼するよりも手数料が半額程度に抑えられます。

手数料の詳細は、「世田谷区粗大ごみインターネット受付」の品目検索をご覧ください。

世田谷区 粗大ごみインターネット受付はコチラ>>

回収業者

世田谷区内を対象とする主な不用品回収業者に、プリンター処分を依頼する際の料金目安は以下の通りです。

不用品回収業者 特徴 出張費 単品回収の相場 パックプランの相場
(トラック積み放題など)
ダッシュ世田谷 世田谷区専門・即日対応が可能 ―

2,000円~

19,500円~(税別)
トラッシュアップ 業界最安値保証制度を導入 ― 5,600円~ 16,100円~
不用品回収の赤とんぼ 世田谷支店 平日深夜・土日祝対応も可能 3,300円 要問合せ 16,500円~
クオーレ東京 高価買取・引っ越しサポートも対応 ― 要問合せ 11,000円~(税込)
エコトミー世田谷店 遺品整理が得意 ― 要問合せ 33,000円~
あさひ回収サービス 世田谷センター 年中無休・最短で即日対応が可能 ― 要問合せ 13,200円~(税別)
リサイクル・ベル 24時間お問い合わせに対応 ― 要問合せ 12,000円~
エコパートナーズ 出張買取が得意 ― 要問合せ 10,000円~(税別)
エコピット ハウスクリーニングも同時対応可 ― 要問合せ 9,900円~(税込)
※金額は目安です。詳細は直接各業者へお問い合わせください。

各業者の情報をもっと詳しく知りたい人は、以下の記事をご参照ください。

【2026年版】世田谷区の不用品回収おすすめ業者10選|料金相場・即日対応・失敗しない選び方はコチラ>>

出張回収

業者が自宅を訪問する場合、基本料金とは別に出張費がかかることがあります。

処分方法 出張費の目安 備考
自治体回収 ― 自分で搬出するため不要
不用品回収業者 無料〜3,300円ほど 基本料金に含まれている業者もある
家電量販店 無料、もしくは有料 店舗によって異なる

見積もりの段階で出張費込みの総額を確認しておくと、当日の追加請求を避けられます。

プリンターを処分する前にやること

処分当日の作業をスムーズに進めるために、処分の前には以下の準備を済ませておきましょう。

インクカートリッジを正しく廃棄する

プリンターに搭載されたインクカートリッジは、正しい手順で廃棄しましょう。

多くのプリンターメーカーでは、自社製の使用済みインクカートリッジを回収するリサイクル窓口を設けています。

例えば、業界大手4社が共同で進める「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」は、世田谷区の公式ホームページでも廃棄方法として案内されています。

「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」での廃棄方法

ブラザー・キヤノン・エプソン・HPの家庭用かつ純正品のインクカートリッジは、世田谷区内の各総合支所・エコプラザ用賀・リサイクル千歳台・一部の郵便局などに設けられた回収ボックスに入れて処分可能です。

回収ボックスに入れたインクカートリッジは、インターネット上で「里帰り状況」も確認できます。

※参照:世田谷区「インクカートリッジの廃棄方法」

インクジェットプリンターを売却・譲渡する場合は、持ち運ぶ過程でインク漏れがないように、取扱説明書や運送会社のルールに沿ってインクカートリッジの状態を調整したうえで、本体を袋で包んで傾けずに運ぶとよいでしょう。

給紙トレイを空にする

トレイに用紙が残ったままだと、搬出中に紙が散らばったり、重量が余計に増えたりする原因になります。

処分の前には用紙を抜き取り、売却・譲渡する場合はトレイの中にホコリが溜まっていないかも合わせて確認してください。

未使用の用紙は保管するか、他の紙資源とまとめて処分しましょう。

電源コードをまとめる

絡まったコード類をそのまま引きずると、搬出時に足を引っかけたり、床や家財などを傷つけたりする恐れも。

電源コードやUSBケーブルは、運び出す前にコンパクトにまとめておきましょう。

Wi-Fi設定を初期化・保存データを消去する

ネットワーク経由で印刷できるプリンターなど、本体にWi-Fiの接続情報を保持している場合は、必ず説明書を参考に初期化してから処分しましょう。

接続情報を残したまま譲渡・売却すると、自宅のネットワーク情報が第三者に伝わる恐れがあるため要注意です。

また、プリンターによっては、電話帳などのデータやコピー履歴などが保存されている場合もあるため、保存されているデータは全て削除してから排出してください。

SDカードを抜く

写真プリンターやカードスロット搭載モデルの場合、SDカードやUSBメモリを挿したまま処分すると、保存されたデータごと手放す形になります。

第三者に中身を閲覧されないように、処分前に必ず取り出しましょう。

インクカートリッジはどう処分する?

プリンターを処分する際の、インクカートリッジの扱いについて解説します。

純正インク

ブラザー・キヤノン・エプソン・HPの家庭用・純正インクを処分する際は、同社が共同で取り組んでいる「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」を利用するとスムーズです。

世田谷区内の各総合支所・エコプラザ用賀・リサイクル千歳台・一部の郵便局などに設置された回収ボックスに、該当するインクカートリッジを入れると引き取ってもらえます。

※参照:世田谷区「インクカートリッジの廃棄方法」

互換インク

純正品ではない互換インクカートリッジは、上記の共同回収プログラムでは引き取ってもらえません。基本的には、メーカーや販売店などに問い合わせる形がよいでしょう。

判断に迷うものは、世田谷区の清掃事務所や清掃・リサイクル推進課に確認してみてください。

※参照:世田谷区「資源・ごみの分別(50音順)」

回収ボックス

家電量販店やホームセンターなどの店頭には、インクカートリッジ専用の回収ボックスを設置している店舗があります。

メーカーを問わず受け付けている店舗もあれば、特定ブランドのみに限定している店舗もあるため、持ち込む前に対応状況を確認しておくと二度手間になりません。

トナーとの違い

レーザープリンターで使うトナーカートリッジは、インクジェット用のカートリッジとは回収方法が異なります。

トナー専用の回収サービスを実施しているメーカーがあるため、購入元メーカーの公式ホームページから申し込めるか確認してみましょう。

メーカーによって、回収条件や申込方法が異なる点にご注意ください。

プリンターに個人情報は残っている?

プリンターを処分する際の、個人情報の取り扱いについても確認しておきましょう。

家庭用プリンター

家庭用のプリンター単体は、パソコンのように大量の個人データを保存する構造ではないため、残るデータは基本的に少なめです。

ただし、機種によっては、Wi-Fi接続の設定情報や印刷履歴が一時的に残る場合もあります。不安な場合は、処分の前に、説明書の手順に沿って初期化しておくと安心です。

複合機

家庭用のプリンター単体は、パソコンのように大量の個人データを保存する構造ではないため、残るデータは基本的に少なめです。

ただし、機種によっては、Wi-Fi接続の設定情報や印刷履歴が一時的に残る場合もあります。不安な場合は、処分の前に、説明書の手順に沿って初期化しておくと安心です。

Wi-Fi設定

無線LANに接続していたプリンターには、ネットワーク名やパスワードといった接続情報が記録されています。

多くの機種では、本体の操作パネルやメニュー画面から「初期化」のメニューを選ぶことで、登録済みの情報を削除できます。

初期化方法は機種ごとに異なるため、取扱説明書またはメーカー公式サポートページを確認しながら進めましょう。

FAX付き複合機

FAX機能を備えた複合機には、電話帳に登録した連絡先や、送受信履歴が保存されている場合があります。

電話帳や送受信履歴を消さずに処分すると、登録先の連絡先が第三者に渡ってしまう恐れがあるため、処分前には必ず削除しておきましょう。

削除方法が分からない場合は、取扱説明書またはメーカーのサポート窓口へ問い合わせてください。

壊れたプリンターでも処分できる?

動かなくなったプリンターでも、世田谷区では、基本的にサイズや重量に応じた区分で処分できます。

よくある症状ごとに、処分時のポイントを説明します。

電源が入らない

電源が入らないプリンターも、サイズに応じて、不燃ごみ・粗大ごみのいずれか適した区分で処分できます。

売却は難しくなりますが、部品取り用の「ジャンク品」としてフリマアプリに出品する方法も検討してみてください。

紙詰まり

詰まった紙を無理に引き抜くと部品を破損させる恐れがあるため、取扱説明書の手順に沿って落ち着いて取り除きましょう。

世田谷区の自治体に処分を依頼する場合は、力任せに引き抜こうとせず、そのままの状態で排出しても良いか、世田谷区に確認しましょう。

印刷できない

インク切れやヘッドの目詰まりのほか、パソコンとの接続不良が原因になっている場合もあります。年式が古ければ、修理費用をかけるよりも、買い替えを選ぶご家庭も少なくありません。

印刷できないプリンターも、通常通り「自治体回収」や「不用品回収業者」へ回収を依頼できます。

エラー表示

エラーの内容が分からない場合は、メーカーのサポートページなどで、型番とエラーコードを照らし合わせてみましょう。

自力で対処できない場合は、修理よりも買い替えを検討した方が結果的に費用を抑えられる場合もあります。

買い替える場合は、購入先の「家電量販店」が古いプリンターの引き取りに対応していないか確認してみましょう。

インク漏れ

インクが漏れて周囲を汚してしまった場合は、搬出時に室内を汚さないよう、ビニール袋などで本体を包んでおくと被害を防ぎやすいでしょう。

漏れがひどく、自分で対処できない場合は、回収のプロである不用品回収業者に相談する方法もおすすめです。

世田谷区でプリンター処分が発生しやすいシーン

実際に弊社でプリンターの回収依頼を承る中で、暮らし方や働き方の変化に伴い、以下のようなシーンでご相談が増えていると感じています。

在宅勤務終了

在宅勤務が中心だった働き方からオフィス出社に戻ると、自宅用に導入していたプリンターの出番が減ります。

書類を印刷する機会が減ったご家庭では、本格的な複合機からコンパクトな機種への買い替えも目立ちます。

働き方の変化に合わせて、テレワークスペースに使っていたパソコンデスクや椅子などと、まとめて処分をご希望されるケースも珍しくありません。

パソコン買い替え

パソコンを買い替えるタイミングで、古くなったプリンターも一緒に見直す人もいらっしゃいます。

パソコンは区の粗大ごみ・不燃ごみでは収集していないため、プリンターとは処分方法が異なります。

パソコンと一緒にまとめて処分したい場合は、品目を問わず一括回収できる「不用品回収業者」への依頼がおすすめです。

引っ越し

進学や転勤に伴う引っ越しシーズンには、荷物を減らす目的でプリンターの処分依頼が増えます。

退去日までの日程が詰まっている場合は、収集日を待たずに最短で即日から対応できる「不用品回収業者」が便利です。

子どもの卒業

子どもの進学や卒業を機に、学習用として使っていたプリンターの処分を検討するご家庭も見られます。

新生活で買い替える予定があるなら、家電量販店の引取サービスにも相談してみましょう。

他の学用品と一緒にまとめて片付けたい場合は、一括回収に対応した業者への相談がおすすめです。

オフィス整理

事務所の移転やレイアウト変更にともない、複合機やコピー機の入れ替えが発生する場面もあります。

業務用の機器は家庭ごみとは扱いが異なるため、専門の許可を取得した業者への依頼が必要です。

詳しくは後述の「法人・業務用プリンターは家庭用と処分方法が違う」を確認してください。

世田谷区でプリンターを回収した事例

ここからは、実際に弊社が世田谷区内で手掛けたプリンターの回収事例を紹介します。

三軒茶屋

回収内容 複合機・PC周辺機器を回収
作業時間 約10分
料金 12,100円(税込)
作業詳細
  • 在宅勤務終了に伴う複合機を回収
  • PC周辺機器とまとめて対応

在宅ワークの縮小に伴い、複合機とパソコン周辺機器をまとめて手放したいというご依頼でした。軽量な品目がまとまっていたため、10分ほどで積み込みが完了しています。

経堂

回収内容 レーザープリンター・PC本体を回収
作業時間 約10分
料金 13,750円(税込)
作業詳細
  • 重量のあるレーザープリンターを回収
  • PC本体もあわせて搬出

パソコンの買い替えに合わせて、レーザープリンターとPC本体をまとめて処分したいというご依頼でした。

世田谷区の粗大ごみでは対応していないPC本体も、まとめて一緒に回収できた点を特にご満足頂けました。

成城

回収内容 レーザープリンター・PC本体を回収
作業時間 約10分
料金 13,750円(税込)
作業詳細
  • 卒業を機に使わなくなった機材を回収
  • スタッフ2名での対応

子供の卒業を機に、使わなくなった写真プリンターとノートパソコンをまとめて回収した事例です。スタッフ2名で訪問し、約10分とスピーディに回収作業を終えています。

用賀

回収内容 インクジェットプリンター・PCモニター・PC本体を回収
作業時間 約10分
料金 14,850円(税込)
作業詳細
  • オフィス整理に伴う3点を回収
  • 日時指定での回収に対応

自宅オフィスの整理にともない、インクジェットプリンター・PCモニター・PC本体の3点をまとめて回収した事例です。

ご多忙とのことで希望の日時を指定して頂き、スタッフ2名が約10分で迅速に回収しました。

法人・業務用プリンターは家庭用と処分方法が違う

オフィスや店舗で使われているコピー機・複合機・リース機などの業務用プリンターは、家庭用プリンターとは処分方法が異なります。

事業活動に伴って生じる不要品は、区の粗大ごみ・不燃ごみでは収集していません。業務用プリンターを処分するには、適切な許可を持つ業者への依頼が必要です。

リース契約の場合は、契約内容を確認し、リース会社の指示に従って返却・処分してください。

法人様向けの不用品回収業者のご相談は、世田谷区に特化した不用品回収業者「ダッシュ世田谷」でも対応しています。

不要になったプリンターは売れる?

不要になったプリンターは、場合によっては、売却してお金に変えられる場合があります。

以下の特徴に当てはまる場合は、一度リサイクルショップの買取査定などに出す価値があるでしょう。

売れやすいプリンターの例

  • 製造から5年以内以内など、比較的新しいもの
  • 人気メーカーの製品
  • 高機能なレーザープリンター
  • 未使用のインクが付属している

一方で、以下のようなプリンターは売却が難しいため、処分を検討してみてください。

売れにくいプリンターの例

  • 製造年が古い
  • インク切れの状態
  • 故障している
  • 紙送り不良がある

特に、大手メーカー製の高機能なレーザープリンターは、状態が良ければ高値で売れる可能性があります。

付属品のインクやトナー、説明書などをまとめておくと、査定や取引の際に好印象を与えやすいでしょう。

無料回収業者には注意

不用品回収業者を選ぶ基準を「無料」や価格の安さだけに置くと、次のようなトラブルに巻き込まれるリスクがあります。

悪徳業者によるトラブル例

  • 積み込みが終わった段階で「基本料金とは別に作業費がかかる」と告げ、高額請求を迫られる
  • 引き渡したプリンターの処理経路を明かさず、山中や空き地へ不法投棄される
  • 適切な廃棄物処理の許可を持たないまま、必要な処理をせず横流しされる

こうした被害の背景には、廃棄物処理の許可を得ないまま営業している違法業者の存在があります。

信頼できる業者かどうかは、以下の許可を自社で保有しているか、あるいは許可業者と提携して作業しているかをもとに判断しましょう。

不用品回収業者に必要な許可

不要品の種類 処分に必要な許可 概要
一般家庭ごみ(家庭用プリンターなど) 一般廃棄物収集運搬又処理業許可 一般家庭から出るごみを回収・処分するために必須の許可
事業系ごみ(業務用プリンターなど) 産業廃棄物収集運搬又処理業許可 店舗やオフィスなど事業活動で出た廃棄物の回収・処理に必要な許可
不要品の買取(プリンターの中古買取) 古物商許可 不要品を買い取って再販するために必要な許可

世田谷区でプリンター処分に困ったらダッシュ世田谷へ

複合機の搬出や個人情報の消去まで含めて、プリンターの処分をまとめて任せたいときは、世田谷区の不用品回収業者「ダッシュ世田谷」にお声がけください。

プリンターの処分を安心して任せられるよう、弊社では、以下のような体制を整えています。

サービス 概要
即日対応 世田谷区内を常時巡回しているため、ご連絡当日の回収にも対応
格安 世田谷区に対応エリアを絞ることで、高品質なサービスを安価に提供
まとめて回収 故障品や紙詰まりを起こしたプリンターもそのまま回収
状態不問 パソコンやモニターなど他の不要品もまとめて回収
追加料金なし 明朗会計でお見積もり後の追加請求は一切なし

「複合機とパソコンをまとめて処分したい」
「壊れて印刷できないプリンターでも回収してほしい」
「回収の日時を指定したい」
「希望の日時で回収してほしい」

こうしたご相談にも、世田谷区の不用品回収を専門とする「ダッシュ世田谷」が丁寧に対応します。

お見積もりは無料で承っておりますので、お電話やフォームからお問い合わせください。

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